こういった記事を読むと子供たちは大丈夫かと不安になりますね。
下記内容で、3つ以上当てはまる場合には、考え直した方が良いそうです。
①新しいことにチャレンジしたがらない
②完ぺき主義のところがある
③ちょっとからかっただけで、本気になって怒ったり泣いたりする
④悪い点数が続くと、すぐやる気を失う
⑤ささいな失敗で、大きく落ち込む
⑥塾や習い事などで、すぐ「行きたくない」と言い始める
⑦遊びやゲームで、勝てる勝負しかしたがらない
⑧思い込みが激しい
⑨友達と遊ぶより、家でゲームをしているほうが好き
⑩口下手で、つらいことがあっても話したがらない
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まぁ、内容を見てみると、中学受験に限らず人生レベルで生きづらい考え方なので、子供達がこのような傾向があれば少しずつでも考え方を変えていきたいと思います。
というか、凡人父は余裕で3個以上当てはまるので、公立高校に行って良かったんでしょうね。
ちなみに著者おすすめの学校選びのポイントは、
『先生たちの仲がいい学校を選ぶ』
だそうです。
確かに!と思いました。
先日、進学実績を伸ばしている学校の口コミを調べていたら、
転職サイト(?)で先生の悲惨な労働環境が垣間見えてしまって、非常に残念な気持ちになりました。
やはり先生が生き生きしていると生徒に伝わると思いますし、逆に常にピリピリしていたら何かしら理由があるんでしょうね。
先生なんて元々は高い志を持ってなるような職業ですから。