こんばんは。凡人父です。
本日は気になるニュースについてです。
公立校の教員は残業代がでないらしいです。
平凡なサラリーマンの凡人父からするとありえないです。
元の記事を読むとしょうがないのかな、、、という気もしますが、そもそもの法律が現代社会に合っていないのではないかと思います。
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先生方はどうやってモチベーションを保つのでしょうか?
生徒が頑張っているから自分たちも頑張るという感じなのでしょうか? やりがい搾取な気がします。
お金が全てではないのは前提ですが、ブラック企業並みの待遇ではないでしょうか? 心から同情いたします。
これで雑用以外にも、親御さんへの応対とかあるんですよね。無駄な仕事も多そうですし。
私が教員なら、時間外の応対を全て拒否するかもしれませんね。
そういった教員が出てきても不思議ではないですし、文句も言えないと思っています。
そんなわけで、改めて子供を私立の中学に行かせたいと思うのでした。
一方で、子供側からすると中学受験をする理由は、
・行きたい学校がある
・地元の公立中に行きたくない
・家族のすすめ
・高校受験をしたくないから
が上位に来ています。
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圧倒的一位が「行きたい学校があるから」というのは非常にポジティブな理由で素晴らしいですね。
おそらく、親御さんがうまいこと行きたい学校を作ってあげたんでしょうね。
凡人父も娘が大きくなったら一緒に学校見学とか説明会とかに行って、自然と中学受験を刷り込みたいと思います。
そして、
・地元の公立中に行きたくない
大人も子供も勉強を大事にしていると中学受験を志向するのかもしれません。
先生も公立ではなく私立を望む時代になるかもしれません。
その結果、どんどん公立中学から、勉強への意欲のある子供が減ったら、さらに先生が大変になり、、、
負のスパイラルは始まっているのでしょうか?最近の公立中学ってどんな感じなのでしょうか。
もう、公立中学校もアウトソーシングすればいいのでは?とか一瞬思いましたが、それが私立ですね。
んー、父はどんどん中学受験への気持ちが強くなってきています。