小学校二年生の漢字が半分以上読めるようになってきたので、そろそろ絵本も漢字が書かれているものを導入したいと思っていたのですが、なかなか良いのがないので困っておりました。
下記のような絵本を探しておりました。
・小2(小3)くらいまでの漢字が書かれていること
・漢字にはルビが振られていること
・一冊に一話の形式であること(アリとキリギリス、赤ずきんちゃんなど)
・1冊、5-10分程度で読めること
・一般的な童話、寓話であること
(小学生向けの絵本は長かったり、園児がイメージしにくい小学校の話だったりするので。)
結局、上記の条件に合う絵本は見つからず、購入したのはコチラのシリーズになります。
とりあえず試しに「日本の昔ばなし」と「イソップ童話」を購入しました。
個人的には一冊一話の形式の方が好みなのですが、一冊50話(イソップは70話)で1500円程度なので、コスパ的にはこちらの方が良いです。
長女が知っている話から順番にちょこちょこ読み聞かせをしています。
何度か読んで話の筋をインプットしてあげれば、そのうち自分で読むかなーと思っております。
まぁ、楽しそうに聞いてくれているので、買ってよかったと思います。
やはり文章の中で少しずつ漢字に親しんでいってほしいですね。