VAMOSの学習メソッドが凝縮されたロングセラー『男の子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)の学習法で共感できる点が多かったので紹介します。
ポイント
・男の子は自主性にゆだねると、結局好き放題で終わる
・男の子は親の目が届くリビングで学習
・男の子は精神的に幼く、リビング学習に抵抗感がない
・1回の勉強は20分をめどに区切る
・気が散りやすい男の子には、まず「2分の集中」から練習
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男の子は自主性にゆだねると、結局好き放題で終わる
正直すごくよくわかります。
好きな勉強だけやっているならまだマシな方で、結局何もやらないパターンまであります。
ゲームや漫画の方が優先順位が高いと結局勉強に回す時間が無くなります。
やる気がないわけでもなく、やりたくないわけでもないのですが、他にやりたいことがあるだけです。困ったものです。
男の子は親の目が届くリビングで学習
「お部屋の中で隠れてゲームしよう。」になるので、私もリビング学習がおすすめです。
私が子供のころはゲーム機や電源ケーブルをよく隠されていました。
今ではゲームも勉強も大事だと思っているので、如何に好きなことをするために勉強の時間を圧縮するかを教えたいと思っています。
男の子は精神的に幼く、リビング学習に抵抗感がない
確かに。凡人父もリビング学習に抵抗ないですね。四十路近くでも精神的に幼いです。
一方で、女の子の場合はリビング学習は向いていないとのことで、リビング学習こそ至高と考えていた凡人父も目から鱗でした。
長女がどのような嗜好かは分かりませんが、将来的に考えていかないといけない問題だと思いました。
1回の勉強は20分をめどに区切る
4歳の娘でも1時間くらい集中する時があるので、調子に乗っているときはドンドンさせたいと思っていますが、確かに20分おきくらいにやることをコロコロ変えた方が、総学習時間は伸びるかもしれません。
気が散りやすい男の子には、まず「2分の集中」から練習
タイマーやストップウオッチの使用は本当に良いですよね。
自分で〇〇分間は何があっても集中してやると決めて時間を設定すると、意地でもやるので凡人父も学生のころ使っていました。
我が家も無印良品のタイマーを勉強用に使用しておりますが、まだまだ長女には早いようです。
時間内にやりたいことが終わらないと機嫌が悪くなるので、ちょっと困っています。笑