最近、大学合格者数ばかりを調べていて、桜蔭ってどんな学校なんだろうと思い調べました。
桜蔭の東大合格率は大体30%なので、さすがに結婚生活を続けられる人が30%以下とは思いませんが、、、。
でも、さもありなんと思わせてしまうところが桜蔭なのでしょう。
記事のすべてが正しいわけではないのでしょうが、なかなか凄い学校ですね。
ポイント
・26年連続で東大合格者トップ10入りを果たす唯一の女子校
・「学力に自信のある」女子だけを引き寄せる入試問題
・「勉強をする」のは桜蔭生にとって空気を吸うことと同じ
・医師、弁護士、政治家…第一線で活躍する桜蔭卒業生たち
・桜蔭生は東大に入る確率より結婚生活を続けられる確率のほうが低い
・桜蔭生の7割は「理系・医系」に進学する
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26年連続で東大合格者トップ10入りを果たす唯一の女子校
東大理3の合格者数でも上位です。
やはり身近な先輩がロールモデルになることは多いですからね。
「勉強をする」のは桜蔭生にとって空気を吸うことと同じ
勉強習慣は大事だと思いますが、息することと同じというと、勉強しないと生きていけないってことですよね。
そういう人が居ても不思議ではないですが、きっとそんな人ばかりでもないでしょう(たぶん)。
校風を調べても比較的自由な様子で、学校側がガリ勉をさせている様子はありません。
きっと生徒さんが息をするかの如く勉強をするので、この進学実績なのでしょう。
桜蔭生は東大に入る確率より結婚生活を続けられる確率のほうが低い
記事には客観的なデータはなかったので、おそらく事実ではないと思いますが、そのような人も一定数いるのでしょう。
結婚=幸福と考えるのはあまりにも短絡的ではあるものの、高学歴=幸福ってわけでもないですよね。
あくまでも高学歴、高収入だと食べていくのに困らない確率が上がるってだけです。
凡人父はこの記事を読んで、子供たちの幸せとは何だろう。親として何をしてあげられるだろうかということを考えました。