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2023年 2月 (長女・年少の進捗)

 

こんばんは。凡人父です。 

長女(4歳10か月)の学習の記録です。

 

・すまいるぜみ

取組回数 70回

えいごプレミアムHOP 28/40

先月に引き続き大体三日に一度はお休みしているようです。

 

・漢字のお勉強

一月中旬に漢字が読めるようになっていたので、二月からはさらに教材を増やしました。

現在、長女にとって一番おもしろい勉強が漢字のようですので、父が家にいるときには積極的にやっています。

(父的には計算に興味を持ってほしいのですが、いまいちのようですね、、、。)

そんなわけで、低年齢向けの漢字の本を、本屋に行って探したり、ネットで調べたりして購入しました。

 

購入したものは下記の三つです。

購入したポイントとしては全て低年齢の子供がイメージしやすい絵がついていることを最低条件にしています。

 

・KUMON 漢字カード

いまいち娘には刺さらず。

こちら対象年齢が0歳からになっていますが、数年前に本屋で見たときには「何言ってんだコイツ?」と思いましたが、漢字教育について調べてみると、低年齢期に漢字をインプットするのはありみたいですね。

 

・出口式 絵でおぼえるかんじ

長女に刺さったものはこちら。凡人父的にも一押しです!

私が学生のころから活躍している出口先生の図書です。(私自身はこれまで出口式に触れたことがないのですが。)

シリーズ三冊ともまとめて購入したところ、全て一週間で終わらせてしまいました。何が彼女をそこまで駆り立てたのかはわかりません。

今でも週に一回くらいは安定して読み返しています。その3の見返し回数は少ないですが、その1はたびたび見返しているので大体覚えた模様です。

良いところとしては、漢字がグループごとにまとまっているので、関連付けて覚えられる点かと思います。

その1では、動物や虫、植物、天気など身の回りの生き物や自然が対象となっており、出口式の「ろんり」と対応して、抽象・具体という形で漢字が出てきます。無意識にでも頭の中に論理だてて物事をインプットできる内容になっているので、本当におすすめです。

 

・サピ漢

いきなりレベルがぶっ飛ぶ気がしますが、本当に良書です。

子供が大きくなるまで繰り返し使いたいと思う一冊です。

 

凡人父的におすすめポイント

漢字をイメージできる絵がついている

筆順が注意点を含めて書かれている

意味や参考、対義語や比較例がしっかりと載っている

対象の漢字を使った例文が豊富に書かれている

特に最後の例文が複数載っているのは非常にポイントが高いです。

例えば、「」という漢字は簡単ですが、「馬東風(人の意見などを聞き流すこと。)」という例文があり、非常に質の高い参考書だと思いました。

ちなみに凡人家では父が必死に工作をして、

サピ漢を四分割に切る → ラミネートする → お風呂に3~5枚ずつ貼る。

長女と一緒にお風呂に入るときには毎回読み方を聞いて確認しています。

お風呂ポスターだけだと流れで覚えている部分も多いので、ランダムで出せるサピ漢ラミネートは長女の苦手な漢字を炙り出せてよい感じです。

 

・国語の勉強(出口式 ろんり)

上記の漢字と同時に「ろんり」の本も買いました。

どれが長女のレベルに合うか判断できず、めんどくさかったので三冊まとめて買いました。

三冊の中身を見て、長女には緑色の年中さん向けをやってもらっています。

 

楽天ブックスの口コミに「三歳の子供に簡単すぎました」と書かれていましたが、4歳10ヶ月の娘にはバッチリでした。

背伸びすれば年長のでもできそうでしたが、ろんりの力を身につけるという意味では無理なく言葉の関連を学べて良かったと思います。

二月で8割がた終わったので、三月中には終わる見込みです。週に3~4ページほど気が向いたときにやっています。

 

amazonの口コミでシールを切る必要があると書かれていますが、2023年以降であれば切る必要はなさそうです。

内容は良いのにシールで評価を下げていたらもったいないので改良されたんでしょうね。当然ですね。

 

・ひらがなのおけいこ(KUMON)

長女はお手本を「見ないで書ける」、「見れば書ける」、「見ても書けない」の三段階の状態です。

少しでも見ないで書ける文字を増やしたく、今月からひらがなの練習を始めました。

KUMONの教材って本当に良いですよね。つまらないところを除けば。

正直、市販のKUMONのドリルをやっていればKUMONに通わせる必要がないように思うのは父だけでしょうか?

とりあえず低年齢期の学習で悩んだらKUMONか学研を買っておけば良いと思います。

 

・さんすう教科書ぴったりドリル

できれば年中、まぁまぁの進度で年長までには掛け算の計算をある程度出来るようにしたいと考えています。

長女には「年中さんになったら、このプリント毎日一枚しようね。だから、いまから練習で始めよう」

という言葉でだまして始めています。

お姉さんぶりたい年頃なのか、人間みな少しは背伸びをしたいのかわかりませんが、少し先のことをするというと食いつきが違う気がします。

 

・日本地図

日本地図も引き続き学習中です。

凡人家で使用しているものは、

・1日10分でちずをおぼえる絵本

・KUMONの日本地図パズル

の二つです。

週末、長女が暇になるとパズルを持ってきて遊びます。

 

 

 

コメント

最近はすまいるぜみのおかげで毎朝30分くらい勉強するようになっています。

引き続き、年中さんになったら毎朝勉強しようねと話しています。もうすでに始めていることに気づかない娘。笑

「〇〇になったらしようね。でも特別に早めに始めちゃう?」という詐欺は非常に有効な模様です。

皆様も是非お使いください。

 

  

 

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